二つ目のトートバッグを甥にプレゼントしたところ、今度は小学6年生の姪の長男から、可愛らしいリクエストがありました。
「おじさん、僕にもゲーム入れるバッグ作ってよ!(スマホポシェットでいいかな?)」
どうやら、お父さんが私の作ったトートバッグを使っているのを見て、自分も欲しくなったようです。しかも、「青色がいいな」と具体的な希望まで。洋裁を始めてから、こんな風にリクエストをもらえるなんて、本当に嬉しい限りです。
デニムリメイクという新たな挑戦
リクエストは「青色」でしたが、小学6年生から中学生になっても飽きずに長く使ってほしいと考え、デニム生地を使うことにしました。そして、今回は思い切って、もう履かなくなっていたジーンズを切ってリメイクに挑戦!
「捨てるはずだったジーンズが、新しいバッグになるなんて!」
このリメイクという行為が、また一段と創作意欲を掻き立ててくれました。
課題は「厚い生地」と「色落ち部分」の活用
デニム生地、特にジーンズの縫い目やポケット部分は、帆布とはまた違う「厚さと硬さ」があります。
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厚い生地: 裾の部分を縫い合わせる時や、ベルト通しなどのパーツが重なる部分は、やはりOTOKOミシンが大活躍。その力強い縫いっぷりに、今回も感謝しかありませんでした。
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色落ち部分の活用: ジーンズならではの色落ちやユーズド感をどうデザインに活かすか、というのも初めての課題でした。ただの袋にするのではなく、デニムの表情を活かしつつ、シンプルでかっこいいポシェットを目指しました。
「わかったつもり」からの成長
トートバッグの再挑戦で「わかったつもり」の落とし穴を経験した私は、今回、一つの工程が終わるごとに先生(妻)に確認しながら慎重に作業を進めました。
以前は苦戦したポケットの取り付けや、縫い代の処理も、今回はスムーズに進めることができました。
完成!甥っ子に贈るリメイクポシェット
試行錯誤の末、ついにデニムのスマホポシェットが完成!
甥っ子の「青色がいい」というリクエストも叶えつつ、中学生になっても使える落ち着いたデザインに仕上がりました。
早速プレゼントすると、「うわー!かっこいい!」と大喜びで、すぐにゲームやスマホを入れて使ってくれました。
自分が心を込めて作ったものが、誰かの日常で活躍してくれる。この喜びがあるからこそ、洋裁は止められません。リメイクという新しい分野にも挑戦できた8作目でした。
これからも、洋裁の無限の可能性を探っていきたいと思います!
