皆さま、こんにちは。 カレンダーをめくり、階段の踊り場にある黒板も、四月の装いに書き換えました。
窓の外を眺めれば、柔らかな陽光が差し込み、桜のつぼみも今か今かと開花の時を待っています。 出会いと別れ、そして新しい始まり……四月は、一年の中でも特に、心がざわめきながらも、希望に満ち溢れる季節ですね。
今月の「踊り場の黒板便り」をお届けします。
花びら舞い散る 桜の道 新しい私を まとう悦び 出会いと別れ 織り交ぜながら 希望を縫い込む 針仕事 華やぐ季節に 想いを込めて
今月の黒板には、黒板いっぱいに広がる鮮やかなピンクの「桜吹雪」を描きました。 風に舞う花びらに沿って、白チョークで丁寧にメッセージを綴っています。 そして、その風を受け止めるように、黄色いメジャーと針仕事をそっと添えました。
「新しい私」をまとう悅び。 それは、単に新しい服を着ることだけではありません。 「どんな自分になりたいか」を想像し、布を選び、型紙を起こし、一針一針、心を込めて縫い上げていく……そのプロセスそのものが、自分自身を新しく生まれ変わらせてくれるような、豊かな時間なのです。
暖かな日差しの中で、穏やかな針仕事の時間を楽しみましょう。 今月も、この踊り場の黒板の前を通る皆さまの毎日が、手仕事の温もりと、新しい希望で満たされますように。 最後までお読みいただき、ありがとうございました。
