皆さま、こんにちは。 五月に入り、踊り場を吹き抜ける風も、若葉の香りを運んでくるようになりました。
今月の黒板には、五月の訪れを告げる「すずらん」を添えました。 白と水色で描いた小さな鈴のような花たちは、見るたびに心を清々しく整えてくれるようです。
今月の詩をお届けします。
爽やかな風 緑の香り 木漏れ日の中で 針を進める リネンの手触り 心地よく 清々しい日々を 共に歩む 日常を彩る 特別な一枚
五月といえば、リネンの季節ですね。 肌に触れるたびにひんやりと心地よく、洗うほどに風合いを増すリネン。 木漏れ日の下でその生地に針を通していると、自然と呼吸が深くなるのを感じます。
また、今月は「母の日」という大切な節目もあります。 誰かを想って仕立てる時間は、何にも代えがたい「悦び」です。 皆さまは今、どんな布を手に、誰の笑顔を思い浮かべていらっしゃいますか?
この黒板アートが、踊り場を通る皆さまの心に、爽やかな風を届けることができれば幸いです。
今月も、一針一針に想いを込めて。 穏やかな五月をお過ごしください。
